5つの質問で読む目次
導入前、何が大変でしたか?
高木さん/副施設長会議録を作るにあたって、2、3週間かかっている。
会議ごとに書記を決め、議事録を作成してから紙で回覧・承認。通常業務と重なると作成が遅れ、回覧まで含めて約1か月半かかることも。急ぎの情報が届きにくい状況でした。
AIで、どう変わりましたか?
高木さん/副施設長今は結構、会議録が2、3日で上がってきます。
録音からAIで議事録を作り、確認・承認へつなぐ仕組みを導入しました。会議後、議事録が上がるまでの期間が、以前の2〜3週間から2〜3日へ変わったといいます。
- 会議を録音し、種類・タイトルを設定
- AIが議事録を作成
- 人が内容を確認・修正
- 承認を依頼し、スマホで確認
誰の確認が止まっているかも分かるため、声をかけやすくなりました。一方、承認には今も時間がかかる場合があります。「2〜3日」は全員の承認が終わるまでの期間ではありません。

職員のみなさんは使えていますか?
高木さん/副施設長やり出すと、やっぱり便利っていうのは分かってくる。
操作に不慣れな職員には抵抗感もあり、ログインやアクセスの手助けが必要でした。実際に使って便利さを知ることで、少しずつ利用が進んでいったそうです。
生まれた時間は、何に使えていますか?
高木さん/副施設長他の業務に携われるというのがいいですね。
ケース記録など、ほかの業務へ時間を回せるようになったと高木さん。この作業のための残業も減ったという実感があります。今後は、ほかの文書や就業規則に関わる活用にも関心を寄せています。

検討中の施設へ、ひと言お願いします。
高木さん/副施設長率直な感想は、やってみてください。
記録が速くなり、楽になった。その実感が、勧める理由でした。まずは、議事録や紙の回覧など、日々の負担が見えやすい業務から考えてみませんか。
自施設なら何から始める?
「議事録がなかなか上がらない」「職員が操作に慣れていない」。今困っていることからお聞かせください。
導入を決めた経営側の考えは、高桑理事長のインタビューで紹介しています。
取材・構成:Yutoria。発言は文意を保って抜粋・整理しています。期間や変化はご本人の説明・実感です。写真はインタビュー動画から切り出しました。

