業務を効率化した先に何をするのか。そこが見えていないと、AIの導入は作業の置き換えで終わります。
2026年3月11日、沖縄県青年経営者会の会員を対象に生成AI実践セミナーを開きました。約45名の経営者と、保育・福祉の現場担当者が参加しました。
壁打ち相手で終わらせない
生成AIを質問に答えてくれるものとしてしか使っていない方は多くいます。この日は用途の幅を広げることに時間を使いました。
- プロンプトを工夫して資料や配布物を仕上げる
- 会議の音声から議事録を作る
- ExcelとChatGPTでシフト表を組む
- 記録や計画書の下書きをAIに任せる
参加者の声(アンケートより)
- 3時間で体感しながら、かつ、網羅的に学習できて、まさに効率的でした。
- いろんなアイディアが湧いてきて、保育がさらに楽しくなりそうです。
- プロンプトを駆使していろんな資料を効率的に作成できることが学べたので、深く勉強したいと感じました。
- AI活用を他の職員と共有して、働きやすい環境にしていきたいと思います。
空いた時間の使い道
「壁打ち以外の用途も知ることができた」「シフトを作る過程に驚いた」といった声のほか、効率化そのものより、その先を語る言葉が目立ちました。事務が軽くなれば、子どもや利用者と向き合う時間が増える。そこまで描けると導入は進みます。
職員の働きやすさから考えたいという方も歓迎です。現場の状況をお聞かせください。
